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HDDからSSDへと交換し、元のHDDのデータを一旦全部削除した。そしてSSDのバックアップとして
SSDからHDDへとクローンを作ったら、HDDの容量が減少した。

そもそも、HDDからSSDへデータを移行したときHDDはバックアップとしてとって置ける、そして容量も2TB中200GBしか使っていないため。データの保存にも使える。

しかし、パソコン起動時SSDから読み込んだりHDDから読み込んだりと安定しない。
Checking file system on G:などと表示され、HDDのデータが壊れていた。
そのためHDDデータを一旦削除しSSDからHDDへまたバックアップすることにした。

バックアップ


EaseUS Todo Backup Free 8.3をインストールし
Easeus Todo Backupの使い方
を見ながら作業してたが、バージョンが違うため見た目も何もかも変わっていた。


EaseUS Todo Backup Free


どうやらクローンをすればSSDの中身をそのままHDDへと移動できるということなので
右上のクローンをクリックし作成した。

クローン作成には時間はあまりかからなかったがここで問題発生。

2TBのHDDがわずか232GBのHDDへと減少した


なんと容量から空き領域、すべてが元のSSDと一緒になっていた。
2TBあったHDDがなぜか232GBへと減り使用領域も完全一致。

これが元に戻すことができず、中身をフォーマットしても何しても2TBのHDDは232GBへと変わってしまった。


これがクローンである。


クローンは、同一の起源を持ち、尚かつ均一な遺伝情報を持つ核酸、細胞、個体の集団。
クローンとはすなわち、分子・DNA・細胞・生体などのコピーである。


HDDからSSDへデータを移行するにはサムスンやIntelなどは専用のソフトがあるため、
簡単にできる。



※追記

より詳しい内容はこちらから
EaseUS Todo Backup Free
日本語公式ページhttp://jp.easeus.com/backup-software/free.html